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93件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-08 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第9号

どちらかというと、これはまず厚労省の話なのかもしれませんけれども労働市場対策、まさに業界再編が起こったときにマイナス面をどううまくソフトランディングしていくのかということが重要になってきますが、量と質に分けて議論をさせてください。  量というのは、先日、ながえ先生ですかね、労働市場対策に対する対GDP比公的支出額議論をやっておりましたけれども答弁があったところであります。

小沼巧

2019-03-28 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

最後の晩さんと呼ばれるこういった会合がきっかけで業界再編が一気に進んだ、このように言われております。もう四半世紀前の話なんです。日本は、そういう意味では大きく出おくれているというふうに思います。  前回も言いましたけれども、ヨーロッパでは、エアバスを中心とした再編というのが国をまたがって行われている。  このような状況の中でなぜこんなにおくれてしまったのか。

重徳和彦

2018-06-08 第196回国会 参議院 本会議 第27号

また、卸売市場関係業界の抜本的な合理化流通加工業界中間流通業界再編、全農農産物の売り方の見直しが必要であるとして、業界再編並びに全農改革としてセット改革を迫ったのです。  改正案は、TPP、環太平洋経済連携協定推進に合わせた改革ではありませんか。改正案は、卸売市場開設者民間企業が参入することを認めています。

紙智子

2018-05-17 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

原料農産物の集荷、流通加工などを行う一次加工業を育成し生産性向上させるため、業界再編投資促進によるイノベーションの実現が求められます。また、新たな商品の創造には、規格や認証などソフトの開発も含めた多角的な取組が求められるわけです。そのような観点から、あわせて行われている農業競争力強化プログラム意義を強調しておきたいと思います。  

中嶋康博

2017-06-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第18号

この間、農業競争力強化支援法議論をしてきたわけですけれども業界再編農業機械等独占価格やあるいは農産物価格の買いたたきを防止するのかというと、そういう効果がないことが明らかになったと思います。牛乳乳製品生産流通等改革についても、酪農関連産業構造改革として量販店等の不公平な取引公正取引委員会が監視するんだというようなことが書かれているだけなわけです。  

紙智子

2017-05-12 第193回国会 参議院 本会議 第22号

しかし、業界再編、事業参入を促進すれば農業機械等独占価格はどの程度下がるのかと聞いたところ、どの程度下がるか見込むことは困難だという答弁でした。農産物価格の買いたたきはなくなるのかと聞いたところ、不公正な取引公正取引委員会等が監視するという答弁にとどまり、本法案農産物価格の買いたたきを防止する効果がないことが明らかとなりました。  

紙智子

2017-05-11 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第12号

しかし、質疑を通じて、業界再編農業機械等独占価格農産物価格の買いたたきを防止する効果がないことが明らかになりました。  第四の理由は、国民の共有財産であり戦略物資である種子種苗知見が国外に流出する可能性があり、日本食料主権が脅かされるからです。  質疑において政府は、種子種苗知見が外国に流出した場合に損害賠償を求めると答えましたが、事後対策であり流出防止策にはなりません。  

紙智子

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

そこで、本法案の第三十二条ですけれども業界再編をすれば中小メーカーで働く労働者を解雇、首切りすることもあるから国は就職をあっせんすると、中小企業は新たな経済的な循環への適応の円滑化を進めるとしているわけです。本法で農業関連企業のリストラ、撤退を求めながら、農村地域工業導入法改正をして農村地域一般企業を誘致すると。本当にこれ、ちぐはぐな政策だと思うんですよ。  

紙智子

2017-05-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

まずは農業資材に関する法規制及びその運用見直し、あるいは農業資材価格の見える化、これを実施するとともに、肥料配合飼料メーカーにおいて国際競争に対応できる生産性確保を図るための業界再編推進したいと思います。この業界再編に向けまして、関係業界との意見交換を通じて、要望のあった再編に伴う設備投資、あるいは廃棄に係る税制、あるいは金融支援、こういったことを措置しようというように考えております。

山本有二

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

業界再編などの取組を進めていくことは、農業者資材コストを削減していく上でとても重要であると考えています。  農業関連業界は、資材機械肥料農薬など農業経営に係るコスト削減のため、根本的な問題の解決に取り組む。時には、新規参入によって業界の構図を変えるような大胆な改革にも切り込む。

鈴木啓之

2017-04-27 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

ですので、農業者という、農業という言葉は使ってありますが、農業者というよりも、農産物生産物を扱う、あるいは農業生産物流通に関わる事業者競争力を強化して業界再編をする、それを促し支援する、それは国が行うんだというところに重点がある法案のように思えて仕方がありません。  そうだとするならば、じゃ、地域農村社会ではどうなるか。

鈴木弥弘

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

若松謙維君 それで、肥料とか飼料についてお伺いしたいんですが、まずは、民間企業であります配合飼料製造業者に対して、いわゆる業界再編、先ども大臣もおっしゃられましたが、そのための措置を講ずるということなんです。かえって官製業界再編これやりますと、本来のダイナミックな競争というんでしょうか、市場再編、これ妨げになるんではないかと考えますが、それについてはいかがでしょうか。

若松謙維

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

具体的に言えば、例えば肥料につきましては、大手メーカー八社を合わせましてもシェアは五割に満たず、化成肥料メーカーが約二百五十社も存在し、工場稼働率も約七〇%と低い状況にあるなどにより高コスト生産構造となっていることから、メーカーの自主的な判断に基づく業界再編による早急な体質改善を後押しすることとしております。  

山本有二

2017-04-21 第193回国会 参議院 本会議 第19号

これを受けて本法案では、農業資材メーカーについて、国際競争に対応できる生産性向上を図るための業界再編、農業資材に関する法規制及びその運用見直し農業資材価格の見える化等取組を進めていくこととしております。その際、例えば、支援対象とする業界再編は、良質な農業資材を供給するものであることを確認するなど、農業資材品質が損なわれないよう十分に配慮してまいります。  

山本有二

2017-04-18 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

農薬企業中心になって業界再編を行った、それに伴って種子企業再編も行われたということでありまして、農薬種子はもうセットなわけですね。そして、やはり危惧されるのは、農薬耐性、要するに除草剤に負けない、そういう種を開発し、そしてそれを育てるとともに、その農薬を使う、セットなわけなんですよね。

重徳和彦

2017-04-05 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

そんなことで、団体農家も、より具体的に農家所得が上がるような体制をとってほしいということに逢着するわけでございまして、その意味肥料業界を見てみますと、輸入の肥料の要因もありますけれども地域地域に、肥料工場、その稼働率、そういったものをつぶさに検討していったときに、やれることがいっぱいあるのではないかなというようなことで、新規参入だとか業界再編だとか、あるいはそのほか価格の情報を見える化するだとかいうような

山本有二

2017-03-30 第193回国会 衆議院 本会議 第14号

その合意をもとに、政府主導原発延命のための業界再編を加速しようというのですか。  麻生大臣、来月にも始まる日米経済対話には、共同での原発売り込みが盛り込まれています。脱原発の流れや世界の原発市場の縮小は明白です。原発輸出はきっぱりやめるべきです。明確な答弁を求めます。  最後に、原発は、事業者すら事故処理費用を賄えない究極の高コスト電源です。記録的猛暑の夏も、原発なしで電力を賄えました。

真島省三

2017-03-28 第193回国会 参議院 決算委員会 第2号

牛乳乳製品流通を事実上農協経由に限定している現行の補給金制度を抜本的に見直しをし、酪農家が生乳の出荷先を自由に選べるようにするとともに、乳業の業界再編設備投資支援をしていきます。  私は、日本酪農家生産者団体が高品質牛乳乳製品生産する能力は非常に高いと考えています。安倍内閣は、酪農成長産業化を実現し、若者にとって新たな発想を生かせる魅力ある産業にしていく考えでございます。

安倍晋三

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号

このプログラムを受けまして、私ども政府といたしましては、具体的には、生産資材価格引き下げに向けて、生産資材メーカーについて、国際競争に対応できる生産性確保を図るための業界再編でありますとか、生産資材に関する法規制やその運用見直しでありますとか、あるいは生産資材価格の見える化を推進する、また、流通合理化に向けて、生産者消費者メリットを最大化するための農産物を直接販売するルートの拡大や、あるいは

細田健一

2017-02-15 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

例えばでございますが、飼料肥料、こうしたものについては、装置産業でございますが、メーカー工場稼働率が現在低うございまして、こうした高コスト生産構造というようなものをいずれは改めていくことがこうした業界自体メリットにもつながるわけでございまして、その意味で、メーカーの自主的な判断に基づく業界再編これを推し進めていくという立場にございます。  

山本有二